リモートワークの達人から学ぶPC環境を大公開!
こんにちは!
コロナ影響はいまだ
収まらず悪化する一方。
そんなコロナ禍で、
リモートワークをしたり、
自宅学習をする事が
増えていますよね?
普段より家でPCを
見る機会が増えている
人も多いはずです。
それに伴い
「目が疲れる」
「目が乾く」など、
目の不調を訴える声も。
リモート会議とかでも、
終わったあと、
もの凄い疲労感に
なりませんか?
長時間のPC作業は、
疲れ目やドライアイ
だけでなく、首や頭全体の
疲れにもつながりやすい。
長時間家でPC作業を
していると、目にどんな
症状が出るか知ってますか?
目に出る症状をチェック!
下記のような疲れ目と
いわれる症状が
多くみられます。
☑︎まぶたが重い
☑︎目がかすむ
☑︎焦点が合いにくくなる
☑︎目の周りが重い
これらはPCから出る
強い光を浴びたり、
画面のいろいろな
場所を見るためです。
目を小刻みに動かすため
遠近を調整するなど、
目を動かす筋肉が
疲労するため起こります。
また、PC作業は、
まばたきの回数も
少なくなりがちなので、
ドライアイにもなりやすい。
目に潤いがなくなるので、
より目が疲れやすくなる
という悪循環になります。
さらに、目を動かすときには
無意識に首の奥深くにある
筋肉も動いています。
そのため、PCを
見るときに目を
たくさん動かすと、
首の筋肉も疲労してきます。
さらには、
首がこることによって、
頭へ酸素を運ぶ血流も
悪くなることも。
また目を動かす動作は、
こめかみや頭にある
筋肉にも影響し、頭全体の
血流を悪くする原因に。
目の使いすぎは、
疲れ目だけでなく、
頭や首などへの疲れへと
広がる可能性もあるよう。
そこで今回は、
自宅でのPC作業が
長くなりがちな人必見!
疲れ目を軽減する、
自分でできるお手軽ケア
をご紹介します!
疲れ目を軽減する
お手軽ケアを実行
することで、負担を
かけないPC環境に!
快適なPC環境を
作ることで、
疲れ目やドライアイ
にもなりにくくなる!
その他にも、
首や頭全体の疲れも
軽減できます!
■画面と目は
40cm以上離そう!
自宅でも目と体に
負担をかけないPC環境に!
目や頭の疲れに、
心当たりのある人も
少なくないですよね?
それでは、どうしたら
疲れ目を予防できるの?
自宅では、オフィスのような
環境で仕事できていない人は
多いです。
全部できなくてもいいので、
下記のような環境に近づける
ようにするといいでしょう。
これはVDT症候群といわれる
モニター画面を見すぎることに
よって出る症状に対して、
よいとされる環境です。
これらのポイントを意識して、
できるだけ取り入れて
みるといいでしょう!
【気を付けたいポイント】
①
画面と目の距離は40cm以上離す
②
画面は、視線がやや下向くに
なるくらいの角度にする
③
画面が反射しにくい位置に
ディスプレイを置く。
(あるいは、反射防止の
ディスプレイを使用する)
④
室内はできるだけ
明暗の差がないようにして、
まぶしく感じないようにする。
⑤
書類と目の距離も、
画面からの距離とあまり
差がない場所に置く。
⑥
椅子に深く腰をかけて、
背もたれに背を十分あてる。
足の裏全体が床に
接するようにする。
⑦
加湿するなど、乾燥に注意する。
上記どれも自分で
出来るお手軽ケアです。
出来ることから、
ポイントを意識して、
PC環境を改善。
快適なPC環境で
快適に仕事をしましょう!
最後に知れて良かった、
学べたという方は、
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